防 湿庫

防湿庫、とうとう買ってしまいました。
 
カメラの防湿庫についてはかねてより必要性を感じていましたが、中々購入に踏み切れませんでした。

ふと気がつくといつの間にか一眼のレンズが約20本。
こんな事に・・。そして、本体とレンズの占有床面積をシミュレート思案中。



デジタル一眼カメラは「Q」シリーズも含めて5台という有様。SONYの古いコンデジも含めると6台か?

これはいかん・・とは思いながら今日までのびのびに・・・。
もちろんレンズやカメラに湿気が大敵なのは分かってはいたのですが・・・??
最近、ペンタックスのK−1購入以降、特に湿気を気にするようになりました。

そこで防湿庫をAmazonで物色したのですが、メーカーやら大きさが様々で、選択に悩む事一週間。

自分の所有しているレンズやカメラが収まる大きさの見当がつきません。100リットルサイズが良いのか?
50リットルサイズで収納できるか?

とにかく、およその感覚で60リットル以上あれば収まるかと考えて85リットルのHAKUBA製の防湿庫
を Amazon.co.jp(アマゾン)で注文しました。およそとは言え、収 納出来なければ意味がないので上の写真のとおり念のため紙
にレンズとカメラを実際に置いて防湿庫の延べ床面積でシミュレートしました。

この85リットルタイプ、後で気が付いたのですが、Amazon.co.jp(アマゾン)限定商品らしい。20%off引き だったので
あっさりと購入しました。
もし収容出来ないようなら追加も考慮して・・。
結果は何とか収まりました。
上段の奥で赤く光ってるのが湿度降下中のライト。この場所を確保するのに置きっぱなしの60cm水槽を
片付けました。



【Amazon.co.jp限定】HAKUBA 防湿庫 E-ドライボックス 85L KED-85W


ライトの下に調整ダイヤルがあります。連続可変式ですが、およそ3段階(高、
中、低)の表示があります。写真では見にくいですが、今中位に設定中。湿度
もあまり下がり過ぎは樹脂系に良くないという話もあったので、しばらく様子
をみて調整していきます。



上下のしきり板はほぼ中央に取り付けましたが、湿度調整ダイヤルがあるため
これ以上上側には取付け出来ないようです。


下段にカメラ本体を収めました。




最初、約52〜53%ぽどの湿度があり、


その後、2時間位で約40%まで低下しました。


その後、手持ちの湿度計でもしっかり確認しました。内蔵の湿度とほぼ合ってました。


なお、防湿庫もカメラもほとんど黒系ですのでどこも真っ黒け。ディスプレイ効果はあまりない感じか?
また、LED照明でも自作してみたいと考えてます。

購入前には木工でケースを作成することも考えましたが、除湿制御で行き詰まって安易に製品版購入とあいなり
ました。お粗末様。

その後、梅雨や蒸し暑い夏を経過しましたが、やはり防湿庫の購入は正解でした。

<防湿庫の意外な利用法(番外編)>

さてカメラファンの人からは「邪道」とも言われそうな使い方ですが、敢えて紹介致します。
ちょっと意外な活用法です。

以前からブルートゥ−ス機能を持ったワイヤレスイヤホン(バッテリー内蔵タイプ)を毎日のように使ってい
ましたが、うっかりワイシャツのポケットに入れたまま洗濯されてしまいました。

携帯電話などでもそうですが、水分が入った状態で電源をオンにすると壊れます。というより電流が流れると
回路上で水分の影響からショートが発生して過電流状態になるため、故障します。
そこで、万一携帯電話などを水没させてしまったらまずバッテリーを外す必要があるわけですね。

さて今回のワイヤレスイヤホンもバッテリーが内蔵されています。しかし取り出し出来ないので途方に暮れた
という訳です。まずやってはいけないことはワイヤレスイヤホンのスイッチを入れてしまう事。しかし今回の
洗濯によってスイッチ部分にも水分が入り込んでいると考えた方がよいでしょう。

「さて困ったな・・どうしようか・・」と思いましたが、「そうだ! 防湿庫があるじゃないか!」と思い立ち
まあダメモトで一昼夜以上入れて置きました。その後、恐る恐る電源スイッチを入れると何と正常に動作しています。
という訳でこういった防湿庫の使用法もありますね。

また、別のケースではまたうっかりボッシュのレーザー距離計を水槽にボッチャリと落としてしまいました。
やっちゃったな・・と思いましたが、イヤホンの件を思い出して、これも「防湿庫」行き。結果オーライでした。

もうひとつありました。
防水機能のほとんどない機械式腕時計が湿気のためか、ガラス風防の内側に曇り(水滴)が・・。
これも同様に防湿庫内に一昼夜以上放置しました。
結果は見事、曇りは取れました。

最後に・・・
実際にこのような場面に巡り会いたくはありませんが、もし同様なことが皆さんの周りで起こった場合
もちろん、100%ではありませんがこのような防湿庫で回復する望みはあります。
最終的なご判断はご自分です。お試しされる場合は、あくまで自己責任でお願いします。
この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。

以上、防湿庫の意外な活用法という「番外編」でした。



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