増築した我が工房。







 一番心配していた雨漏りの話です。
四畳半側はキットを購入したものですので、ほぼ完璧に作られていて雨漏りなどとは無縁です。

さて、問題の増築側ですが、やはりというかまあ予想はしていたものの、「つなぎ」部分と天窓周辺からの雨漏りに悩まされております。

「雨漏り」ってなかなかやっかいで、強い雨でも一滴も漏らなかったり、比較的弱い雨なのに染みていたり、また風向きによっても漏り方が変わってきます。

 雨漏り補修材やらコーキング材やらいろいろ試しましたが、相変わらず雨の度に染みてきます。
そこで屋根全体を「シリコン系」塗料で塗装してみようと考えました。
 いろいろと調べると「ウレタン」系やとても高価な「フッ素」系などがあり悩むところでしたが「シリコン系」が安かったのでこれに決めました。
ちょっと下調べがが甘く本当はもっと適した方法があったかもしれませんが、そこはしろうとなので
・・・。
今回、購入した塗料。下塗り材の「シーラー」と呼ばれるもの(上塗り材との接着材のようなもののようです)と、上塗り材「水系ナノシリコン」という商品名。
当工房の屋根材は「アスファルトシングル」という種類のものです。この屋根の場合、油性塗料は使用できないらしいです。最初は油性塗料の方ががいいかなと思っていたのですが・・。


刷毛やローラー等も準備。



天窓周りの雨漏り補修した苦労の跡です。汚いですね。



この黒い補修跡は、一応屋根用ということで購入した「アサヒペン 屋根・屋上用防水 D027 3KG 黒」、厚く塗ってもしばらくするとひび割れして、またひび割れから漏ってきます。

asahi
アサヒペン 屋根・屋上用防水 D027 3KG 黒

一応、「屋上用防水 」ということなんですけどね。紫外線に弱いのでしょうか?
これを何度も塗ってみましたが、結局雨漏りは止まりません。





アサヒペン AP 屋根・屋上用防水 3kg D027 黒

そこで次に買ったのがこれ。


まだ使っていないのですが、屋根塗装でもし効果がなかったら、使ってみようと思っています。文字どおり「雨漏りを止め 木製品の耐性」という文句に惹かれました。
 なんとなく効果に期待・・。






この写真を撮ったあとシーラーを塗りました。
このシーラーを塗った後、しばらく気がつかなかったのですが、工房内のちょうど天窓の下あたりに見慣れない染みを見つけました。どうやら屋根に塗ったシーラーが雨漏り箇所から滴ったあとのようです。


土日を使って早速塗装開始します。
オリーブグリーンを注文しました。ちょっと白っぽい緑ですね。


土曜日にシーラーを塗装して一晩置きました。
さて、日曜日の朝起きたら雨が降っています。たしか天気予報では曇りのはずですが、がっがり。
仕方ないのでしばし休憩。
しかし、昼前くらいに雨は上がり曇ってはいますが、晴れ間も時々出ていましたので作業開始。




塗料をローラーにどっぷりと浸けて塗りました。










手前の塗ってない部分はさっき屋根で自分の体を確保した部分です。
ここで梯子掛けして塗るところ。


その後、2〜3回小雨がありましたが、雨漏りの様子はありません。もうちょっとまとまった雨でないと今回の塗装の効果はでないのかな?
雨が待ち遠しい、そんなちょっと妙な気分です。



塗装が乾く合間に前側のパーゴラの柱を延長しました。








雨漏りのその後です。

6月26日、結構まとまった雨が一晩降り続きました。
結果は雨漏りなし。今まで染みていた部分も全く染みなし。ほっとしましたが、梅雨はまだ続いていますので、しばらく様子見です。
なお念のため今日(6月28日)は快晴でしたので「日本ミラコン」を天窓の気になる部分に塗っておきました。この防水塗料かなり水っぽくて結構垂れましたが、効果のほどはどうでしょうか?

その後、雨漏り検証その2です。

6月30日から翌未明にかけかなりの雨が降りました。朝一番で工房の確認です。果たして、一滴の雨漏りもありません。屋根の塗装はやはり成功です。7月1日も一日中雨でしたが、雨漏りなしです。

 <雨漏りのその後>
2015年7月に入り雨がずっと続いています。天窓の隅から染みています。
エアーコンプレッサーで漏れている部分を下から吹いてみると、屋根側で泡が出ることで、防水が完璧でないことが分かりました。
 しかし長雨のため、屋根側に防水処理をすることが出来ません。





久々の晴れた週末に防水加工をしました。暑かった・・。







その後、台風が近づき7月15日夜半から翌16日にかけ、大雨となりました。朝まだ雨が残っていました。気がかりなので早速、工房の中を確認に行きます。 そこでつなぎ部分からの雨漏りを発見!またかと思い、この朝は急いでいたので、漏れていた床の場所を確認してから出社しました。日中も激しい雨が降ったり 止んだりを繰り返していたようです。帰宅後、確認です。やはり朝の場所にしずくが! 屋根の塗装の効果はなかったのか?とちょっと落ち込みます・・。

この真ん中の小さな黒い部分が雨漏り跡。下に自分の靴が映ってる・・。

で、どの部分か上の接合部分のしずくを手探りで確認したところ、いつもの箇所じゃない?

ここです。このメモの下部分の木の色が濃いところが染みた跡です。
この部分が漏れたのは初めて見ました。ここが漏れるのは屋根からではなく、ガラス窓の下に激しい雨が吹き付けたためと思われます。屋根からであればもっと下、四畳半側(今までのところ)から滴ってくるはずです。
漏れた水の量はほんの一握りで、およそ2〜30cc位でした。今までのような屋根からの漏れの場合、もっと多くの量で直径にすると20cm〜30cm位の大きさの言わば水たまりになっているはずです。



ということは屋根の塗装は無駄ではなかった?

あの豪雨でも天窓からは全く染みていません。












ここが今までポタポタ漏れていた天窓の隅です。


この壁なども今までであれば湿って色が変わっていた所。今回の雨では全く問題なし。



ここもOK。


この軒下もOK。やはり塗装の効果ありです。














雨の激しさをこのデッキ上の水たまりが物語っています。


また雨上がりにガラス窓を点検しなければ・・・。

雨漏りその後

  
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